月額150円でワードプレスが使えると評判のリトルサーバーですが、最近は良い評価が増えています。ネットで調べてみると悪い口コミが見当たりません。
実際に使ってみてわかった悪い評価がない理由を書いていきます。
結論から言えば、リトルサーバーはワードプレスを使う方におすすめのコスパ最強のレンタルサーバーです。
リトルサーバーの公式サイトはこちらから↓
リトルサーバーの特徴は、月額150円でワードプレスが3個運用できる点。最安プランのミニプランでも以下のことができます。
MySQLが複数使えるのは、ワードプレスを複数運用していく上では重要な点です。月額200円以下の安さで複数運用できるのは、他にはコアサーバーがありますがあまりおすすめはできません。
リトルサーバーの特徴として上には書いていませんが、サーバーの反応速度がなかなか良い点が挙げられます。10日間の試用期間の間に試してみると分かりますが、ワードプレスのページの表示速度がなかなか良いのです。
ワードプレスで記事を追加していく上では、サーバーの反応速度が大変重要です。せっかく記事を書いても更新ボタンを押してからの反応が遅いと使っていてイライラすることがかなり多く発生します。
この点はあまり調査されているブログなども少ないのですが、このページではワードプレスをインストールして記事を書いて試してみます。
試用期間のお試しで登録します。リトルサーバーは、スマートフォンからでも登録ができます。ただし、スマートフォン用のサイトが用意されていないので、PCサイズのページからの作業となります。
ワードプレスのインストールの手順は以下のとおり。
この手順で進めていきますが、リトルサーバーは簡単インストールがあるので、データベースの作成さえ済めば後は簡単な入力だけで終わります。
ここでは、テストページとして作成したワードプレスのブログに記事を追加しました。アイキャッチ画像と記事内に画像を6枚挿入。文字数の2000文字ぐらいのものを書いてみました。
スマートフォンからも編集してみましたが、サクサク保存と画像の追加ができます。感覚的には、アメブロの編集画面と同程度のサクサクした高速で画面が変わっていくので、編集に時間がかかる印象の方でも使いやすいと思います。
では、実際に書いた記事のページの反応速度や表示スピードをチェックしてみたいと思います。評判や口コミをまとめてあるページを見ましたが、リトルサーバーの反応速度に言及してあるサイトや評価についてはあまり記載がありませんでしたので、ここではGoogleのPageSpeed Insightsとサイト表示スピード測定サイトでチェックしてみます。
まず、GoogleのPageSpeed Insightsから。モバイルは70点。この点数はあまり気にしなくても問題ないと思います。ワードプレスはこの点数は低く表示されることがほとんど。改善点として挙げられている内容を細かく設定しなおすと新たに点数が低くなっていたりしますので、点数よりも細かい項目を見ていった方がよいと思います。
この項目で「サーバーの応答時間を短縮する」の項目が出ていると本来は要注意なのですが、よく見てみると0.41秒と決して遅い数値ではありません。
Googleの基準としては0.2秒というものがあるみたいですが、この秒数は接続する時間帯などでもかなり違ってきますので、通常1秒以下であれば検索順位にも編集にもあまり影響がありません。
問題となってくるのは、2秒以上の場合。ここで応答時間が2秒以上の場合には、ワードプレスの保存に2秒以上かかってきます。体感で2秒はかなり長く感じます。記事の編集で保存する度に2秒待たされるはイライラします。
試用期間内にこのスピードチェックは必ず実施することをおすすめします。
もう一つのサイト表示スピード測定のページでも数値がでてきます。Googleのスピードテストとほぼ同じことを確認するための補足的なテストですが、この数字があまりにかけ離れている時には再度チェックしてみると良いと思います。
平均的にサーバーの応答速度に関しては、安いレンタルサーバー=遅いというイメージが多いのですが、最近はリトルサーバーに限らずロリポップやさくらもなかなかいい数字を出してきています。ただいろいろ試した限りでは、ワードプレスのページを実際にスピードテストしていい反応が得られるのは、リトルサーバーが最速です。
もっともSSDを採用しているレンタルサーバーには当然劣ります。リトルサーバーは0.4秒台ですが、今ワードプレスで使っているJETBOY(ジェットボーイ)はSSD採用で反応速度は0.2秒以下。もし、反応速度をもう少しよくしたいなと考えていらっしゃるようであれば、JETBOYは月額290円でSSD採用レンタルサーバーでは安く使いやすくおすすめです。
サーバーの反応速度と表示スピードに関して言えば、最近のGoogleの検索結果には表示速度の速いページが上位表示されやすい傾向があります。
Googleの検索結果は、2017年に入ってからMFI(モバイルファーストインデックス)が採用されています。MFIは、モバイル端末でのページ内容を検索結果として重視して、順位に反映されていくもの。
スマートフォンでの閲覧が最近はほとんどです。このページも、iOSやAndroidからの閲覧が85%です。レンタルサーバーを探す方はパソコンから見ている方が多いと思いきや、実際にはスマートフォンから見る方がほとんど。
この点を考えるとやはりサーバーの反応速度が良いところを選んでおくとスマートフォンから見ても快適に見ることができます。やたらと表示に時間がかかるサーバーは、せっかく書いたブログが閲覧されにくくなるので不利と考えておく必要ありです。
このサイト内のいくつかのページで書いていることですが、レンタルサーバー選びとしてやめておいた方がいいポイントをここでも挙げておきます。
単純なことですが、レンタルサーバーの公式サイトが表示に時間がかかる=サーバーが遅い、これまで100以上のレンタルサーバーをテストしてきましたが、間違いありません。
試用期間がない=回線やサーバーに問題あり、これもほとんど間違いなしです。サーバーの接続回線や操作性などに問題があるところは、試用期間がありません。さらに試用期間がない=サポート体制が悪いことの証明とも言って差し支えないと思います。
FAQが少ない、これもユーザーへの対処や経験が不足していると考えてよいです。ユーザーへのサポートが充実しているところは、問題点への対処の経験が豊富です。FAQに記載のない項目が多いのは警戒したほうがよいです。
FAQで判断する中で間違いない項目が1点あります。それは「解約」に関しての質問と回答の記載がないところ。この記載がないところは、高い確率でトラブルになります。すんなりとこの項目にたどり着けないところはそもそも契約するべきではありません。
リトルサーバーを使ってみてわかったのは、反応速度が良い点もありますが、以下の項目も上げられます。
プラン変更が可能な点はかなり重要です。月額150円のミニプランから月額250円のリトルプランへは初期費用なく変更可能。リトルプランから上位プランへは初期費用が920円かかります。
アクセス解析については、Googleアナリティクスを使う方が多いと思いますが、サーバーで使えるAWStatsが利用できます。↓こういう解析結果で最低限の機能や表示ができるので人気なアクセス解析です。個人的には、無料のアクセス解析でAce─Analyzerも使っていますがこちらの方が項目が細かく見ることができるのでおすすめです。
転送量については、1ページに貼り付ける画像のサイズにもよりますが、一般的に5~10枚いれることが多いのでアクセスが多くなることを考えて1日3GB以上のところがおすすめです。
上のAWStatsのところに挙げているサイトは、1ヶ月1万PVありますが、多い月で月間11GBの転送量です。1日ごとではあまり気にするほどではありませんが、1日3GB程度あるとアクセスが増えても安心です。
特にワードプレスでページが増えてアクセスも増えてくると転送量に余裕のあるところでないと、万が一ワードプレスの引っ越しをする時には大変面倒なので、最初からある程度転送量がたっぷりのところをおすすめします。
少し話がそれてしまいますが、ワードプレスを別サーバーに引っ越しする際は、かなり面倒です。バックアップからうまく復元できない、元通りのサイトを別のサーバーに再現できないことが多いです。画像ファイル名に日本語を入れていたり、記事のデザインが崩れてしまったりすることがかなり多くあります。
「ワードプレスの引っ越しは大変手間がかかり面倒」ということはワードプレスでサーバー引っ越しをされた方が経験する問題です。あらかじめ引っ越ししなくても済むところを選んでおいたほうが良いというのは、経験のある方も多いのではないかと。
話がそれてしまいましたが、リトルサーバーのコントロールパネルについてです。
コントロールパネルは、リトルサーバーの会員ページにログインしてブラウザ上から操作する画面です。この画面でほとんどの設定ができます。ファイルマネージャー操作や独自ドメインの設定なども簡単に操作可能。レンタルサーバーの中には、細かい設定ができないところや操作手順が分かりにくいところも多いのですが、リトルサーバーは直感的に分かりやすく配置されています。
ネット上でのリトルサーバーの悪い口コミや評価がない理由も調べてみました。
正直あまり人気のあるレンタルサーバーではない、というのが大きいと思います。GMOさんなどが運営しているサーバーに比べて、リトルサーバーは知名度もそれほどではなく、おすすめしている方も少ない印象です。
レンタルサーバーの比較サイトを見ると、ロリポップ、バリューサーバー、コアサーバーをイチ押ししておすすめしているところが多くあります。これらはいずれもGMO系列です。GMO系列はかなり良い口コミを投稿する方が多い、GMO系列なら安心です、的な口コミがかなり多いので、つまりいろいろオトナの事情もあるのかもしれません。
今までロリポップ、ヘテムルを使ってきましたが、どちらもサーバーでの問題はありません。特にロリポップは、昔のものすごく遅い時代に比べると最近の高速サクサク感には感心するものがあります。
リトルサーバーとロリポップを比較するなら、正直リトルサーバーです。機能面で使いやすい点とロリポップは時間帯によってサーバーの反応速度が悪くなるので、ワードプレスでは使いにくい面が感じられるので、価格面でもリトルサーバーが200円以下で使える点でおすすめできるサーバーです。
今までレンタルサーバーを使ったことがなく、初心者でも使えるサーバーをお探しの方にも、リトルサーバーは使いやすくおすすめです。
レンタルサーバー選びのポイントでも挙げたとおり、試用期間があって、FAQが充実していること、この点ではリトルサーバーは合格です。
分からない項目が分からないのが初心者、私がそうでした。なので、マニュアルで手順を追って説明してあるので、分かりやすく1つずつ手順が進められます。ワードプレスのインストール手順もリトルサーバーは画像入りで解説してあります。
他のロリポップやさくらのレンタルサーバーも初心者向けの解説が充実しています。この2社では、ロリポップがおすすめです。今でもロリポップでWebサイトを運用中ですが、最安プランでも転送量が1日40GBまで使えるので回線の混雑には強いです。ワードプレスでは、やや混雑時にビジー状態で503エラーがでますが、それほどアクセス数が多くないサイトであれば問題ありません。
さくらのレンタルサーバーは、昔使っていましたが、プラン変更ができないので、最初のうちはいいのですが後々追加の機能がほしい場合には困りますので、おすすめできません。
同程度の価格帯で、もし時間的に余裕のある方なら、リトルサーバー、ロリポップ、JETBOYを試用期間で試してみることをおすすめします。リトルサーバーは値段が安く、ロリポップで使い安さを比較、JETBOYでSSDの高速感を体感、この3社で試すことが安さや機能面の違いがよく分かります。
この3社はいずれも安くお試し期間ありです。
機能面は、リトルサーバーの公式サイトで比較していただくのが一番いいのですが、一応記載します。
| ミニプラン | リトルプラン |
| 月額150円 | 月額250円 |
| 容量20GB | 容量 60GB |
| 独自ドメイン 無制限 | |
| MySQL 3個 | MySQL 10個 | 転送量 10GB/日(試用期間) |
初期費用+税金のコミコミ価格
ミニプラン
920円+1,800円+消費税=2,937円
リトルプラン
920円+3,000円+消費税=4,233円
ミニプランとリトルプランのどちらがいいのかは今後の使用する容量にもよりますが、最初はミニプランで、途中でプラン変更するのが一番かと。ミニプランからリトルプランへは初期費用なくプラン変更が可能です。
以上、リトルサーバーにワードプレスをインストールして使ってみての感想や悪い口コミなど集めてみました。
実際に使ってみて、このサーバーの反応速度の良さはこの値段ではなかなかありません。コスパ最強のレンタルサーバーです。
リトルサーバーの公式サイトや無料お試しはこちら↓