11SERVER

【リトルサーバーのwww有りと無し】を統一する設定を画像入りで解説

 独自ドメインをリトルサーバーで使える設定が終わったついでに実施しておきたい項目です。

 wwwありとwwwなしのアドレスを入力した場合に、どちらかに統一しておくことはSEOでも重要な項目です。表示されないのはややマイナス。どちらも表示されるのも重複コンテンツでマイナスになります。

 ここでは、wwwなしに統一する設定を画像入りで解説していきます。

  1. 現在の設定を確認。
  2. リトルサーバーでwwwなしに統一する設定
  3. 表示確認
  4. SEOでマイナスになるポイント

1.現在の設定を確認。

wwwなしでDNSアドレスが見つかりません

 まずは、現在の設定状況を確認。自分のドメイン 〇〇〇.xxx にwwwをつけて、www.〇〇〇.xxx でDNSアドレスが見つかりませんの表示が出る場合には、wwwありが設定されていません。

 以下の手順でリトルサーバーのコントロールパネルから設定できます。

2.リトルサーバーでwwwなしに統一する設定

リトルサーバーのwwwなしに統一する設定方法

 リトルサーバーにログイン、コントロールパネルからドメイン設定でドメイン欄に以下を入力。ここでは、wwwなしに統一する手順を解説しています。

 ドメイン欄には、wwwありの自分のドメインを入力します。ここでは、例としてwww.11server.netを入力しています。

 パスには、ワードプレスに表示させるwwwなしと同一のディレクトリを入力。

 「ドメインを追加する」で操作完了。

 残念ながら、これでは反映されませんでした。何回もためしましたが、これではワードプレスのwwwなしに統一されて反映されることはありませんでした。

 ここまでで表示が確認できた方には、以下の内容は不要な項目となります。

 何回も繰り返しましたが、コントロールパネルからでは何度操作しても表示されず、ワードプレスの設定を変更する必要があります。ここから先はかなり面倒な手順となりますので、あくまでも自己責任で進めてください。

ワードプレスのwwwなしに変更する手順

 まず、ワードプレスの「設定」→「パーマリンク設定」で基本から「投稿名」に変更。「変更を保存」します。

リトルサーバーのWEBマネージャーから操作

 次に、リトルサーバーのコントロールパネルから「WEBマネージャ」を選択。WEBマネージャに接続します。別タブで開きます。

 「wordpress」をインストールしてあるフォルダを開きます。その中に.htacces (エイチティーアクセス)ファイルがありますので、それを「編集」鉛筆アイコンをクリック。

htaccessファイルに記述を追加

 RewriteEngine Onの下に、以下の内容を記載します

ワードプレスのwwwなしにする記述を追加します

RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.11server\.net
RewriteRule ^(.*)$ http://11server.net/$1 [R=301,L]

 ↑11server.net の部分は、ご自分の独自ドメインに設定を。

 .htaccess の設定は、ワードプレスの表示に重要な項目が記載されています。他の部分を変更するとワードプレス自体が表示されなくなりますので、慎重な編集を。

 保存ボタンで編集完了です。

3.表示確認

 ブラウザで表示を確認します。wwwありで入力して、wwwなしになっていれば作業完了です。

 ここで表示されない場合には、.htaccessの編集がうまくいっていない可能性がありますので、再度リトルサーバーのWEBマネージャーからの操作をお試しください。

 この操作でこれまで、wwwなしに統一できなかったことはありません。他のレンタルサーバーでも、最終的にこの方法でうまくいっています。

 この確認をした後に、ワードプレスの「設定」→「パーマリンク設定」で、基本に戻してもwwwなしに統一されます。ここで再びエラーが出るようであれば、パーマリンクを数字ベースにして再度.htaccessの設定を。これで再びエラーが出たことはこれまでありませんが、一応念のため。

4.SEOでマイナスになるポイント

wwwありとなしがSEOにマイナス?

 このページの最初にSEOでマイナスになると書きましたが、wwwのありとなしはSEOの上位表示させていく上では欠かせないポイントです。

 まず、wwwありとなしでどちらかが表示されない場合には、表示される側のページはGoogle側が巡回して内容をインデックスしてくれますが、表示されない側でのエラーはサイトのエラーとして評価が低くなりがちです。

 Googleは検索結果への影響なしと言っていますが、エラーを放置したサイトと対策したサイトでは検索結果に明らかに違いがでていますので、必ず対策するようにしたいものです。

 ページだけでなく、サイト全体のエラー対策をきっちり行っておくことが重要です。この点は、404エラー対策も重要ですが、これはまた別のページにまとめてあります。

 wwwありとなしのどちらかに統一しておくことは、コンテンツの重複を防ぐ観点からも大変意味のあることです。Googleは同一内容が存在するサイトを低く評価します。これは最近特に強くなっている傾向です。

 同じ内容が2つ存在する場合に、そのどちらも上位に表示されることはありません。これはSEO関連のブログなどで述べられているとおりです。あらかじめ最初の段階でこうした内容を知って対策しておくと、書いた記事が多くの人に閲覧されやすくなります。

 以上、リトルサーバーのワードプレスに設定した独自ドメインをwwwなしに統一する手順を解説しました。

 本文中に出てきたワードプレスの404エラー対策についてはこちらのページで解説しています。

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